【パウパーデッキ草案】Bird-LO！！ : MTGのお兄さんのブログ@7マリ上等

本日も本日とて、週刊MTG!!

はい、MTGお兄さんことマイジャーですよー。
~~.......週刊、と銘打っておきながら前回更新よりひと月立ってますね！~~

これも週刊マガジンでコミカライズ化したシャンフロを
小説読破に吸われたがため......！！

はてさて。
もうじきスタンダードもスタン落ちの時期が近づいてまいりました！

『じゃあ下環境行く？？』と聞かれた際に
カード資産がほとんどないために、ほぼ1から集めるには膨大な資金が必要
と考えると二の足を踏むもの。

そこで、今回は『スタン落ちなし』『安く組める』フォーマットである
通称パウパー　-　コモン限定構築戦のデッキを考えていきたいと思います！！

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で。デッキを組むうえで最初に私がしていることがひとつ。
『使いたい』『デッキの軸にしたい』カードを選ぶ作業。

今回は、こちら

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鳥！！

好きなんですよォ！！！

部族デッキを作ってみたい！！

ゴブリンデッキ、エルフデッキ　みたいな
特定の種族で固めたデッキを組んでみることに一定の憧れがありました！！

というわけで、コモン　かつ　鳥　に関連するカードを検索ぅ！！

結果↓

5005

こんなカードがヒットしました！！
おぉ、『金切るときの声』をフラッシュバック込みで発動できれば
単純計算5体の鳥がいる計算になるので

なんと1：5交換！！強そう！！！

と、カードを色々検索かけていると.......

5005

......

共に(3)(青)、ソーサリー。

片や、鳥にしか対応していない。
もう片方は、他クリーチャータイプを採用してもドローが可能。

.......ｆｍ

完全下位互換！？

5005

いやいやいや。
よく見ると、テキストが微妙に違うでしょう？？
『遠くの旋律』：選んだクリーチャータイプのあなたがコントロールするパーマネント数
『空からの援助』：場の鳥の数

つまり、『空からの援助』が勝っている点は
相手の戦場の鳥の数もカウントする、という点ですぅ！！！

......
...........えぇー

偶然にも、対戦相手が鳥を使用している可能性にかける？？

それはいくら何でもナンセンス！
ならばどうすればいいか。

そう。鳥にしてしまえばいいのです。

多色　オーコ

＜お前は鹿だ＞みたいに

タップ能力でわざわざクリーチャータイプを変更する？
NonNon。

ダブルマスターズで、コモン収録されてましたよね！

白；外身の交換

＜　お　前　は　鳥　だ　！！

除去しながら鳥を増やせる！
やりたいことと完璧にかみあってます！

ドローしているだけでは勝てない

現状、『大量にドローできるデッキ』という素体ができたわけですね！

『引いているだけでは勝てない』のがMTGです。が
それを、『引いているだけで勝てる』に置き換えてしまうデッキタイプを発見。

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元デッキタイプは
『噴出』や『ギタクシア派の調査』が禁止になったことによって弱体化を受けているそうです。

青　噴出

ここのギミックをお借りしましょう！！
4-5枚ドローしたカードを、『渦巻き乗り』を駆使して疑似大量ドローに！！

では、次に問題になってくるのは何か？？

『手札上限』の壁ですね。

せっかく大量ドローしたのに、エンド！
さぁ、ディスカードフェイズ3枚捨て、じゃ余りにも勿体ない精神。

しかし、ルールに介入するようなカードは軒並みレアリティが高いイメージ。
手札上限なくす土地も、確かアンコモンだったし......

こういう時は、Twitterに投げるに限り

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